33年前拡張型心筋症で入院していた母に粉末のレモンティーがほしいと言われたが当時は1週間朝から晩まで数箇所教室があり、教室を間違えないよう手帖に色分けして通うほど忙しく、同室の人にも同じものを買ってこいといわれ、スーパーで探して買う時間も無くて2週間後土砂降りの雨の日ようやく届けた、ベッドの上で嬉しそうに満面の笑みを浮かべて飲んでいた母がよく日急変し危篤の知らせ、たった一杯しか飲まず母は他界した。私は戒めとしてその缶を保管した何故もっと早くに届けなかったのか後悔したから
父からは展覧会の締切が迫り私が熱をだして書いて居ないと今年出品しなければ生涯出せないと思えと叩き起こされ書かされた。結局どんな状況で有ろうとその御蔭で未だに続けている。継続は力なり
チャンスは捕まえなければ
よくもっと上手に成ってからと人は言うけれど上手の基準が分からない私もいつか上手に成れるかな?私はその時々の締め切りまで書いた作品を何時も不本意ながら出品するが、もう少しじゅっくリ書いた作品をこれからは出品したい。
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